さくらの町整骨院 中学生 腰の痛み 腰痛 

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さくらの町整骨院 中学生 腰の痛み 腰痛 

2019/06/16

脊柱分離症・すべり症

【腰椎分離・すべり症】
腰椎分離・すべり症とは、主に小学校から中学校までの男子に多いとされる、スポーツを過度に行うことから起こる疲労骨折です。

 

分離すべり症とは、すべり症よりさらに腰椎が前方へすべる状態のことを言い、腰から下腿にかけてしびれの症状を伴うことを言います。

 

基本的には保存療法が治療の第一選択になりますが、生活に支障をきたすような痛み・しびれがある場合は手術になることもあります。

 

保存療法と共に、運動の中止・コルセット・テーピングを行い、患部の安静を図ります。

 

2か月から3か月ほどで骨癒合が行われると思いますので、その後は痛みの減少と共に柔軟性・筋力をつけるトレーニングを行います。

 

 

 

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