与野 さくらの町整骨院 膝の痛み 鵞足炎
2019/06/16
鵞足炎 がそくえん
【鵞足炎】
鵞足炎(がそくえん)とは、膝の内側に付着する三つの筋肉が、鳥の足のように付いていることから言われている膝の痛みの一つです。
縫工筋・薄筋・半腱様筋と呼ばれるそれら三つの筋肉は、でん部から膝の内側まで付いている長い筋肉です。
三つの筋肉が付着部の骨や周囲の組織と摩擦を起こして痛みが発症します。
筋肉の柔軟性が失われたり、筋力不足、運動時の準備体操不足、運動後のアイシングケア、過度な運動等さまざまな要因で起こりえます。
歩くと膝の内側が痛む・階段ののぼり時に膝の内側が痛む、イスから立ち上がる際に膝の内側が痛むなどです。
治療はマッサージで緊張して固まってしまった筋肉をほぐし、関節の負荷をとり可動域を広げてあげることが効果的です。
膝の内側をマッサージするだけでなく、筋肉のもう一つの付着部であるでん部からマッサージすることでより高い効果が生まれます。
当院では、マッサージの他に、ストレッチ、温熱治療、電気治療でより筋肉の弛緩を行い、レーザー治療器で炎症部を落ち着かせます。
鵞足炎の症状が悪化すると日常生活に支障がでてしまい変形性膝関節症が起こってしまいます。
日々の疲れは、さいたま市与野 さくらの町整骨院でケアをされてはいかがですか?
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変形性関節症(膝の痛み)、腰痛(腰の痛み)、ヘルニア、腱鞘炎(肘・手首の痛み)、肩こり、頭痛、四十肩・五十肩などは、確かな整体技術でスッキリ。
当院の入り口はバリアフリーになっておりますので、歩道から段差なくそのままお入り頂けます。
ベビーカー・車いすの方・足元が不安な方からもご好評いただいております。
健康保険各種取り扱っています。 朝7時30分から営業しておりますので、出勤前・通学前にお越しください。