さくらの町整骨院 下腿の内側の痛み シンスプリント①
2019/06/28
下腿部 内側が痛い 学生さん
【シンスプリント①】
シンスプリントとは、反復する動き(ランニング・ジャンプ)を多く含むスポーツに多いといわれる病気の一つです。
運動時、あるいは運動後に下腿の内側に慢性的な痛みが起こることが特徴です。
足首や足の親指で地面を蹴る筋肉が、下腿骨の骨膜を引っ張って炎症が起こるためだと考えられています。
過労性脛部痛とも呼ばれることがありますが、シンスプリントと呼ばれることの方が多いです。
早めの治療を行わないと、時間がたつにつれ治りが悪くなります。
いくつかシンスプリントになりやすい誘因があります。
①練習量・方法
長時間の練習は痛み誘発の原因になります、反復する動作にも注意しましょう。
②身体的特徴
扁平足(足裏の土踏まずがない)の人はなりやすいといわれています。
靴の裏側、かかと部の外側が特にすぐ擦り減る方は、シンスプリントになりやすいといわれています。
③走る場所
固い地面を走ると起こりやすくなるようで、特に舗装道路でのランニングは誘因となる可能性があります。
また平坦でない場所(舗装道路では中央が高くなっている)を走ることもよくないということです。
④基礎的な体力
筋力のバランス・筋持久力・柔軟性などが低下していると起こりやすくなるといわれています。
以上の要素を持っている人は注意が必要です。
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