さくらの町整骨院 痛風 足の痛み

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さくらの町整骨院 痛風 足の痛み

2019/06/20

【痛風】
現代病、生活習慣病の一つ、『痛風』

 

風が吹いて、風が当たるだけでも痛みが出ることから『痛風』と呼ばれています。

 

足の親指の付け根が赤くは荒れて痛くなることが多いですが、足関節、足の甲、アキレス腱の付け根、膝・手関節にも強い痛みが起こります。

 

他の生活習慣病(高血圧・肥満)と合併することも少なくありません。

 

血中の尿酸値というモノが上昇し飽和溶解度(これ以上受け止められない)を超えると、関節内に尿酸炎結晶が生じます。

 

この結晶を白血球が処理する際、痛風発作(急性関節炎)が起きます。

 

 

高尿酸血症状態が続くと尿酸結石が腎臓に生じ、腎機能が悪化して腎不全となります。

 

尿酸は絶えず身体の中で作られています。


菜食を主とした食生活に切り替え、尿酸が体内で出来ないようにするか、内服薬で血中尿酸値をコントロールしなければなりません。

 

そのためには、定期的な血液検査(尿酸値と腎機能検査等)が必要です。

 

 

 

与野 さくらの町整骨院では、腰痛、肩こり、変形性膝関節症だけではなく、しびれ・四十肩・五十肩、肘の痛み、
外反母趾、足底腱膜炎(足裏の痛み)
なども特別な手技・整体技術でカラダの不調を解決いたします。
患者様の状態にもよりますが、およそ3・4回の施術でカラダの不調を解決いたします。
朝7時30分から営業していますので、出勤前・通学前にお越しいただけます。
高機能 酸素カプセル・ボックスもご用意しておりますので、ケガの早期回復だけでなく、
リラックス目的の方や、ストレス軽減、コンディション向上を行いたい方はぜひ一度お試しください。