さくらの町整骨院 手根管症候群 しびれの治療
2019/06/06
手根管症候群 手首 指
【手根管症候群】
指にしびれがきたら?
男性よりも女性の方が多くかかるといわれている手根管症候群。
妊娠や更年期の女性に多いことから、ホルモンバランスの影響からなんてことも言われています。
親指、人差し指、中指、薬指の親指側半分から手のひらにかけてのしびれがあります。
また、手首の内側を押さえるとしびれが増幅します。
手の間隔を担う正中神経が手首の部分(手根管)でじん帯と腱に圧迫されることにより神経麻痺(しびれ)が起こります。
症状が進行すると、親指の付け根の筋肉(母指球筋)が委縮(縮み)、親指とほかの指を使った細かな動きがしにくくなります。
男性にも見られますがその場合、肉体労働者の骨折によって発症されることが多いです。また、透析、糖尿病患者にも多いとされます。
整形外科での治療は、初期にビタミン剤、ステロイド注射などが多いです。
また手術なども行われており、圧迫されている正中神経を開放することで神経麻痺を開放します。
【当院での治療】
当院では、患部の温熱療法、マッサージで筋肉を柔らかくし、圧迫している部位を開放します、またレーザー治療器で患部の炎症を取り除き、
テーピング固定を行い、使い過ぎている手関節を休ませる治療法を行っております。
肩こり、腰痛、頭痛、腱鞘炎、テニス肘・四十肩・五十肩でお困りの方はさいたま市与野駅にあるさくらの町整骨院へお越しください。
最新型の酸素カプセルと確かな整体・整骨技術で日々の疲れを癒しましょう。
当院はバリアフリーになっておりますので、ベビーカー・車いすでお越しの患者様にご好評いただいております。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
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