さくらの町整骨院 お役立ちファイル ~坐骨神経痛③・腰痛・ヘルニア~
2019/05/14
坐骨神経痛③・腰痛・ヘルニア
坐骨神経痛 ざこつしんけいつう
前日・前々日に続き坐骨神経痛のお話です。
腰に負担をかけないようにしましょう。
正常な腰椎は前方に湾曲しており、この湾曲が大きすぎても小さすぎても腰痛などの原因となります。
負担のかからない姿勢や作業環境を知っておきましょう。
※強い痛みや特定の病気がある場合には、無理をしないで医師に相談しましょう。
立つ
→・背中を常にまっすぐにする・意識する
・腹筋に力をいれる
・おしりに力を入れる
・膝を軽く曲げる
※長時間同じ姿勢は逆効果になる場合があります。
立って作業をするときは、片足を適当な高さの台に乗せると楽になります
ヒールの高さは3センチ以下で、安定性の良いものをお選びください
座る
→・椅子は背もたれが少し後ろに寄り掛かれるぐらいが理想
・椅子は肘掛けが付いている方がよいです
・上半身は十分机に近づける
・5センチ程度の腰部パッドも効果的
重い荷物を持ち上げる
→・できるだけカラダを近づけ、重心を低くする
・肩より上での取り扱いをなるべく少なくする
・床などから持ち上げるときは膝を曲げ、腰を十分に下ろす
荷物を運ぶ
→荷物を運ぶときは、引くよりも押して運ぶ方が腰に負担がかかりません
坐骨神経痛・腰痛・ヘルニアになったときは、第一が無理をしない。
第二に腰に負担をかけない。
第三に痛みが減ってきたら無理のない範囲で動く事。
さいたま市 与野駅 さくらの町整骨院では坐骨神経痛・腰痛・ヘルニアに良く効く整体・施術技術があります。
また、整骨院では珍しく腰部の牽引機もございます。
腰部をやさしくかつ力強く、温めながら、腰の骨と骨の間にある椎間板とその周囲の筋肉を引っ張ります。多くの整形外科でも使われている施術機器になりますので、なかなか良くならない腰部の痛みにお試しください。
変形性膝関節症・四十肩・五十肩・外反母趾・足底腱膜炎(足裏の痛み)なども当院で痛みを解決いたします。
まずはご相談ください。