さくらの町整骨院 救急車の現状
2019/08/19
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【救急車の出動状況】
夏のこの時期、おいしいビールを飲み過ぎで倒れてしまって、救急車で運ばれる、、、
なんて話をよく聞きます。
今日は『救急車の出動状況』のお話です。
救急車が一回出動すると税金がいくら使われるか知っていますか?
一回出動するごとに、約5万円の税金が使われるそうです。
救急車自体が特殊車両で高いですし、出動にはドライバー、その他2名の救急隊員の人件費などなど。
全国の救急車は約5.1秒に1回の割合で出動しています。年間約620万件の出動回数があり、それは年々増えている現状です。
搬送される人員の割合は、新生児・乳幼児・少年・成人・高齢者で区分すると、平成8年ころより高齢者の割合が急激に増えています。
団塊世代と呼ばれる、人口が多い世代の方々が高齢者の年齢になってきているということもあります。
しかしながら、高齢者以外の、新生児・乳幼児・少年・成人の区分の方は若干ながら搬送人員は減っています。
これは、なにか事故、ケガに遭った場合、すぐに救急車を呼ぶのではなく、自分たちでスマホ・パソコンなどを使ってこの場合救急車を呼んだほうがよいか?
などを調べて、必要なさそうなら呼ばないという選択ができているからではないかといわれています。
救急車の出動回数620万件、実際に搬送された人数562万人。
約80万人の方が救急車での搬送を必要と判断されなく、軽傷だということです。
出動回数が増えるということは、救急隊が到着するまでの時間も増えてしまいます。
本当に必要な人の元へと到着が遅れ、社会復帰できなくなるほどの後遺症が残ったり、最悪の場合は死亡してしますケースもあります。
救急車を呼ばないという選択肢も考えなくてはならない時代になったのだと思います。
【 当院の特徴 】
天気の良い日が続いています、熱中症には注意してくださいね。
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、腱鞘炎などお困りでしたら、与野さくらの町整骨院へお越しください。
最新の酸素カプセルと確かな整体・接骨技術でお悩みを解決いたします。
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朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
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