さくらの町整骨院 夏場のエアコンで注意したいこと

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さくらの町整骨院 夏場のエアコンで注意したいこと

2019/07/26

【夏場のエアコンについて】


夏になり、暑い室外で過ごすより室内で過ごす方が多いかと思います。

 

エアコンはそんなとき室内で快適に過ごすためには無くてはならないものになりました。

 

しかし、夏場にエアコンをつけることは、ただ単にカラダを冷やしてくれるだけではなく、気をつけなくてはいけないこともあります。

 

今回は、夏場のエアコンで気をつけてもらいたいことを書いていこうと思います。

 

1、エアコンの適正温度
国が適温と定めている室温は28度とされています。

これはエアコンの設定温度が28度ではなく、エアコンをかけ室内がまんべんなく28度になった状態がベストというわけです。

室内計を確かめながら、室温が28度になるようにエアコンを調整してください。

 

2、冷房病・クーラー病
『冷房病』は、気温が高い場所と低い場所を行き来することで、自律神経の機能がおかしくなり、体温調整ができない状態のことを指します。

クーラーが効いた同じ部屋に居続けることでなるわけではなく、暑い室外と冷えた室内を何度も行き来することで起こる症状です。

症状としては、体のだるさや胃腸の弱り、めまい・肩こりを感じるといったものが挙げられます。

 

3、暑い季節の感染症
エアコンの効いた部屋は、低温で湿度も室外よりも低く乾燥しています。

そんな環境下で注意したい病気とは、ウイルスです。

ウイルスと聞くと冬に流行するインフルエンザや、ノロウイルスなどを連想される方が多いと思います。

エアコンが効いた場所は、ウイルスに感染しやすい冬と同じ環境になっています。

 

 


暑い夏を快適に過ごすための必需品、エアコンですが、使い方次第では体調を崩しかねないので気をつけてください。

 

 

 

 

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