与野　さくらの町整骨院　日射病と熱中症

【日射病と熱中症】

 

学生の方は夏休みに入られた方がほとんどだと思います。

 

働いている方はもう少しでお盆休みになる方が多いと思います。

 

昨日も今日も暑かったですね。

 

暑い日が続くと気をつけなくてはいけないことに、『日射病』や『熱中症』というものがあります。

 

よく聞く『日射病』『熱中症』とありますが、違いは何なのか？

 

《　日射病　》
炎天下の中スポーツをしたり、なにか作業をしたりと動きがあると汗を大量にかきます。

 

これにより体内の水分が使われ、水分不足になり心臓に戻される血液量が減り、脱水状態になります。

 

脱水とは、体内から排出される水分量が増えたり、飲む水分量の不足によって体内の水分量が減り、正常値以下になってしまう状態のことをいいます。

 

脱水状態が続くと、様々な体調不良の症状が出ます。

 

《　熱中症　》
様々な条件により、体内の熱を体外へと十分に発散できず、体内に熱がたまってしまうことによって起こる症状です。

 

病態の度合いから、主に「熱痙攣(ねつけいれん)」「熱疲労(ねつひろう)」「熱射病(ねっしゃびょう)」の3つに分けられます。

 

日射病と異なり、熱中症は運動や労働時にだけ起こるとは限りません。

 

室外だけでなく、車内などの狭い空間で気温・湿度が高い状態に置かれたときも発症しますし、気温がそれほど高くなくても湿度の高い場合にも起きます。

 

 

日射病、熱中症ともに気を付けなくてはいけない方は以下のような方です。

①乳幼児・高齢者
②下痢、発熱しているなど体調不良の人
③寝不足・疲労している人
④肥満している人

 

 

 

【　当院の特徴　】

 

肩こり、腰痛、頭痛、腱鞘炎、テニス肘・四十肩・五十肩でお困りの方は与野駅にあるさくらの町整骨院へお越しください。

最新型の酸素カプセルと確かな整体技術、充実な治療機器で日々の疲れを癒しましょう。

当院はバリアフリーになっておりますので、ベビーカー・車いすでお越しの患者様にご好評いただいております。

抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。

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朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。

※痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。

 

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