与野 さくらの町整骨院 圧迫骨折 尻もちをついて
2019/06/23
【圧迫骨折】
圧迫骨折とは、
・比較的弱い外力で生じる骨粗しょう症のものと、
・病的圧迫骨折(転移性骨腫瘍)、
・強い外力により生じる外傷性圧迫骨折、
などがあります。
高齢者の方に起こるものは胸と腰の間の部分(胸腰椎移行部)が多く、
ほとんどが骨粗しょう症からのもので、尻もちをつく、中腰で重い荷物を持つ、などの軽微な外力によるものです。
また、いくつもの部位が多発的に骨折が起きると背中が丸くなり、身長が低くなります。
腫瘍などの転移による病的圧迫骨折は、骨折部を動かす際の痛みのほか、寝ているときなどの安静時にも痛む場合があります。
強い外力による圧迫骨折の場合、他の損傷も伴うことも多く、脊髄損傷を生じる場合もあります。
骨粗しょう症などから起きる軽度の圧迫骨折は、簡易コルセットなどの外固定を行い、安静にします。
強い外力で起こる圧迫骨折は、ギブスや装具などの外固定を行い、圧迫骨折以外の損傷が回復したら早期に離床、歩行訓練を行います。
与野 さくらの町整骨院では、通常の保険での施術内容にツボを刺激する整体技術を使用しています。
単に筋肉を揉んで刺激するだけではなく、ツボをしっかりつくことにより、
じわじわと体が温かくなっていくことが体験できるかと思いますので、
腰の痛み(腰痛)、肩の痛み(肩こり・四十肩・五十肩)、手首の痛み(腱鞘炎)、膝の痛み(変形性膝関節症)、
脚の痛み(外反母趾・足底腱膜炎)、肘の痛み(テニス肘・ゴルフ肘)
などでお困りの際は、相談だけでもさくらの町整骨院へお越しください。
一緒につらい痛みを解決しましょう。
朝7時30分から営業していますので、出勤前・朝練前にカラダの調整をしてみてはいかがでしょうか?