さくらの町整骨院 変形性膝関節症 膝の痛みの治療
2019/06/15
【膝の痛み、変形性膝関節症の治療】
膝を痛める場合、多くは女性が多く、早い方だと40代ごろから膝の痛みが出てきます。
産後のホルモンバランスの変化や、元から筋力が弱いからだと言われています。
膝にはおよそ6倍もの重力が、歩行時、階段昇降時にかかるといわれ、年齢と共に膝の組織は消耗し、外力を受けやすくなってきます。
多くの人の膝の痛みは、膝にある組織の損傷で、『変形』と呼ばれるものが多いです。
外力と変形、この二つで痛みが出てくるというわけです。
痛みが出る場所は膝の中でも内側が一番多く、日本人女性の多くがO脚であるからといわれています。
痛みが増す中で、一番の問題は歩行ができなくなることです。
日常生活の中で最も基本で大切なことです。
膝に痛みを感じたらそのまま放置せず、早期回復の為に早めの治療が歩行困難にさせないことにつながります。
当院では、温熱療法に加え、電気療法で患部の血流増進を図ります。
血流には損傷を治す物質が多数含まれており、またマッサージをすることで周囲の筋肉を柔らかくします。
筋肉が柔らかくなると、関節に負担をかけないといった効果があります。
レーザー治療器(スーパーライザーPX)も場合によっては使わさせていただきます。
天気の良い日が続いています、熱中症には注意してくださいね。
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、腱鞘炎などお困りでしたら、与野さくらの町整骨院へお越しください。
最新の酸素カプセルと確かな整体・接骨技術でお悩みを解決いたします。
朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。
炎症を落ち着かせる効果があります。
テーピング・固定で膝周りの筋力保護なども行わさせていただく場合があります。