さくらの町整骨院　親指の痛み　CM関節症　変形性指関節症

【CM関節症】(しーえむかんせつしょう)

 

CM関節症とは、親指の付け根に当たる関節で起こる『変形性指関節症』の一種です。

 

CM関節の可動域は広く、他の4指とは比べ物にならないほど縦に横にと動きます。

 

その動きの大きさから物をつまむ、握るなど手全体の動きの約半分を担っているともいえる重要な関節になります。

 

『変形性指関節症』の一種であるCM関節症は、70歳前後の女性に多く、親指の付け根の関節にある軟骨が擦り減り骨同士が擦れあって痛みがでる症状です。

 

料理・手芸・園芸が趣味で手をよく使う人が多くなり、年齢と共にも発症しやすいので、何もしていなくても出る方はいます。

 

痛みの初期はペットボトルの蓋が開けにくくなったり、ものとつまみにくくなったりといった変化ですが、
症状が進行すると親指が横に開きずらくなり、関節から骨が外れかける状態(亜脱臼)になり、関節部の骨の形が見た目でもわかるぐらい変化してきます。

 

当院ではテーピング固定を行い痛みを減らすとともに、親指周りの筋肉の緊張をほぐすために温熱治療、電気治療を行います。

また、患部の血流をよくするマッサージを行い、レーザー治療器で炎症を緩和させます。

 

 

 

与野　さくらの町整骨院では、通常の保険での施術内容にツボを刺激する整体技術を使用しています。

単に筋肉を揉んで刺激するだけではなく、ツボをしっかりつくことにより、
じわじわと体が温かくなっていくことが体験できるかと思いますので、
腰の痛み(腰痛)、肩の痛み(肩こり・四十肩・五十肩)、手首の痛み(腱鞘炎)、膝の痛み(変形性膝関節症)、
脚の痛み(外反母趾・足底腱膜炎)、肘の痛み(テニス肘・ゴルフ肘)
などでお困りの際は、相談だけでもさくらの町整骨院へお越しください。

一緒につらい痛みを解決しましょう。
朝7時30分から営業していますので、出勤前・朝練前にカラダの調整をしてみてはいかがでしょうか？