与野 さくらの町整骨院 西洋と東洋の腰痛の違い
2019/06/02
日本人と欧米人 腰痛 事情 腰の痛み
こんにちは、さくらの町整骨院です。
本日は、東洋(日本人)と西洋(欧米人)の腰痛事情についてお話ししたいと思います。
日本では昔から年齢が上がれば上がるほど『腰が痛い』とよく聞くようになります。
なので、日本の方は世界中で『腰痛』は一般的なものかと思われがちですが、実は欧米では『腰痛』というものは少ない症例の部類に入ります。
それはなぜかというと、欧米人との体格的違いからになります。
農耕民族の日本人は畑を耕したり、田植えをする生活をしてきました。
なので筋肉の発達がカラダの内側になり、カラダが丸まり腰痛を発症しやすくなるカラダつきになったといわれています。
欧米人は狩猟民族なので、弓を弾いて獣をつかまえる生活をしていたため、筋肉の発達が外側になり姿勢がよく腰痛とは無縁の生活をしてきたとされています。
また、腰痛の違いは生活道具からもうかがえます。
日本人の使う道具、のこぎり、くわ、刀はすべて引いて使うものです。
欧米人が使う道具は、のこぎり、スコップ、フェンシングの剣はすべて押して使うものです。
このようなことから、欧米人は腰痛が少なく、日本人が腰痛が多いのもわかってきます。
日本人に多い『腰痛・腰の痛み』これはもう昔からの生活様式でなりやすい体になっていたんですね。
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