与野 さくらの町整骨院 四十肩・五十肩の治療①
2019/05/28
四十肩・五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷
【四十肩・五十肩の治療①】
多くの方が『四十肩・五十肩』といった言葉は聞いたことがあるかと思います。
『肩が上がらない』『肩を動かすと痛い』
恐ろしい病気と思われがちですが、安心してください!!
さくらの町整骨院で治療して頂けれは、ほぼ全て治療できる症状です。
四十肩・五十肩の発生原因は実はほとんどわかってはいません。
現在でわかっていることは、女性の方が羅漢率がたかく、右肩と左肩では左肩の方が発症率が高くなることと、
一度羅漢した方の方での再発率は低いということです。
しっかりとした早期治療をすることが非常に大切になります。
逆に述べますと、少しの痛みを『大丈夫だろう・・・』と放置すると腕は上がらなくなり、完治まで時間がかかってしまいます。
肩の組織が癒着してしまい、腕を前方に90度以上挙げられない・痛みが強くなる状態が一番よくないとされています。
また、『四十肩・五十肩』とよく似たような症状で『健板損傷』といって、肩の中の組織が傷ついてしまうことがあり、そちらも放置すると
『四十肩・五十肩』に移行してしまうとされています。
症状は、『肩関節90度以上挙げる際の激痛』『夜間痛』『けったい動作時の疼痛(エプロンのひもを後ろ腰で結ぶ・髪の毛を結ぶ動作)』
治療までの期間は、早期治療で3か月。 放置で症状が進むと、2年3年と長くなる傾向があります。