さくらの町整骨院 お役立ちファイル ~坐骨神経痛②・腰痛・ヘルニア~
2019/05/13
坐骨神経痛② 腰痛 ヘルニア
坐骨神経痛② ざこつしんけいつう
前日に続き坐骨神経痛の記事になります。
病態・原因
坐骨神経痛とは、腰から骨盤・大腿の裏を通り、膝の裏側で総腓骨神経と脛骨神経に分かれ、足先まで伸びる神経です。坐骨神経が障害され、この神経に沿って、おしりから脚の後ろ側全体に感じる痛みが坐骨神経痛と呼ばれます。
原因となる病気はさまざまで、しびれや筋肉の低下が起こることもあります。
治療法・改善法
問診や検査で原因をつきとめ、原因となる病気を治療します。痛みやしびれによる生活上の支障がないように、症状を和らげる治療を行うこともあります。
まず痛み止めなどの薬で炎症の鎮静や血液の改善を試みることが一般的で、症状により、コルセットによる装具療法、運動療法などの理学療法を行うこともあります。
薬で改善が見られない場合や、すぐに痛みを取りたい場合は、神経根やその周囲にくすりを注入する神経ブロックが選択されることもあります。
少しずつ暖かくなってきました、ですが、明け方・夜はまだ油断すると冷えますので
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症などお困りでしたら、さいたま市にある与野さくらの町整骨院へお越しください。
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