さくらの町整骨院 寒暖差疲労
2019/09/14
【寒暖差疲労とは】
寒暖差疲労とは、私たちの体が「寒暖差によって疲労が蓄積した状態」を指します。
季節の変わり目に大きな気温の変化があったり、朝と夜とで気温差が激しかったりすると、体は寒暖差を感じて疲労を溜め込んでしまうのです。
人間の体には、暑いと汗をかくように、外気温の高さに応じて体温調節を行う機能が備わっています。
この体温調節の役割を担う神経が体の中に備わっている自律神経ですが、この自律神経を正常に機能させるためには、屋外との温度差や体の冷やし過ぎに気をつけなければなりません。
気温差が大きいほど自律神経を整えるために使われるエネルギーの量も多くなります。
体が感じる気温差が激しい状態が続いていくとそのためにエネルギーがたくさん使われてしまい体も疲れてしまうのです。
寒暖差疲労を起こしやすくなる気温差は、「前日と比較して5℃以上」といわれています。
季節の変わり目はもちろん、これからの時期は、天気予報などをこまめにチェックして、なるべく気温差を感じることのないよう、服装にも気を付けることが重要といえます。
エアコンの風が直接当たらないよう風向きを変えたり、ひざ掛けを利用する等して身体を冷やさないよう気を付けましょう。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、身体の冷えの元にもなるため注意が必要です。
空調のきいた職場を出入りすることが多いなど、気温の変化を感じやすい生活を送っていると、自律神経が常にフル回転している状態となるため、寒暖差疲労につながるといわれています。
最近は異常気象による寒暖差も激しくなっているため、寒暖差疲労が常態化してしまうという懸念もあります。
疲労をカラダにためないように、夜更かしや暑くて冷たいものなどを多くとっていたような方は、自律神経を整えるためにもしっかりした睡眠、栄養が偏っていないカラダを温める食事をすることが大事になってきます。
【 当院の特徴 】
店内は木目調で、落ち着いた雰囲気の整骨院になります。
ベッド数が2床と少なめですが、その分、患者様お一人お一人の痛みに寄り添った温かみのある施術が受けられます。
院内には道路から段差なく直接入ることができるので、足元が不安な方やベビーカーでお越しのママさん、パパさんにも好評です。
ヘルニア・しびれ・四十肩・五十肩・腱鞘炎・頭痛・テニス肘・ゴルフ肘・変形性膝関節症・足底腱膜炎などでお困りでしたらご相談ください。
最新の酸素カプセルと充実な治療機器でカラダのお悩みを解決いたします。
各種保険取り扱い。
さいたまで一番朝はやくからの、朝7:30から営業しています。
※患者様の状態にもよりますが、およそ3・4回の施術でカラダの不調を解決いたします。
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