さくらの町整骨院 顎関節症
2019/09/12
【顎関節症】
顎関節症の代表的な症状とは、
①あごが痛む
②口が開かない
③あごを動かすと音がする
の三つです。
顎関節症は、顎関節やあごを動かすと咀嚼筋が痛み、開口障害、顎関節雑音などと共に発症する症状です。
普段の生活で、下記の習慣がある方は要注意です。
・歯を食いしばる癖がある
・歯ぎしりをする
・歯をカチカチ鳴らす
・うつぶせ寝の習慣がある
・歯並びやかみ合わせがよくない
・一日中ガムを噛んでいる
・ものを食べるとき左右どちらかだけで噛んでいる
・奥歯が抜けたまま放置している
原因はいくつかありますが、下あごの骨と頭蓋骨の接続部にある『関節円板』というクッションの役目を果たす組織がずれ、
前方に関節円板が動いたことにより、口を開け閉めするときにカクンカクンと音が鳴ったり、口が開けにくくなります。
また顎関節症の方は、めまいや耳鳴り、肩こりなどといった弊害が出る場合が多く、特に20代から30代の女性が多いとされています。
治療法は、薬物療法で痛みを取り除く事や、運動療法であごの開閉を動かす訓練、関節円板を元の戻すなどがあります。
なた、マウスピースを利用した歯ぎしり、食いしばりを矯正するといった療法もあります。
治療期間は、症状によって異なりますが、早くて一か月から半年といわれています。
当院では、頚部肩回りの筋緊張を取り除くため、電気治療・ホットパックで顎周辺を温めます。
次に、顎まわりのマッサージ・運動療法を行い、顎関節の調整、顎関節のセルフマッサージの指導を行わさせていただきます。
週1~2回を一か月ぐらいで顎関節をスムーズに動かせるように施術をさせていただいております。
【 当院の特徴 】
天気の良い日が続いています、熱中症には注意してくださいね。
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、腱鞘炎などお困りでしたら、さいたま市、与野さくらの町整骨院へお越しください。
最新の酸素カプセルと確かな整体・接骨技術でお悩みを解決いたします。
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朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
※痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。
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