さくらの町整骨院 肘内障 子供に多い症状
2019/08/05
子どもの腕が抜けちゃった
【肘内障】
肘内障とは、三歳ぐらいまでのお子さんに多く見られる腕の関節が外れかかってしまった状態のことをいいます。
骨折とは異なり、後遺症を残すようなことはありませんが、一度肘内障を起こすと再度なりやすいともいわれています。
子ども同士がじゃれあったり、親御さんが子供の手を引っ張って連れて行こうとしたりした瞬間に起こりやすいです。
肘内障は、腕がだらりとして動かさない、触られるのを嫌がる、おもちゃなどを渡しても片方の腕を挙げないといった状態の場合に疑います。
成長とともに起こりずらくなります。
肘内障は、病院、整骨院で整復が可能で、その後の固定などもほとんど必要ありません。
しかし、腫れがひどかったり、おかしな痛みが続く場合は骨折の可能性があるので、親御さんの自己判断をされないようにお願いします。
【 当院の特徴 】
腰の痛み(ヘルニア)・首の痛み(寝違え)・膝の痛み(変形性膝関節症)・肩の痛み(四十肩・五十肩)・捻挫・骨折・脱臼肘の痛み(ゴルフ肘・テニス肘)・手首の痛み(腱鞘炎)などなど、カラダの不調を解決します。
酸素カプセル・レーザー治療器(スーパーライザーPX)・半導体レーザー治療器(メディレーザー)・腰の牽引機・低周波治療器、地域で一番物理療法機器を備えてる当院だからこそできる、他院では取り切れない痛み・不調に対して様々なアプローチができます。
院内へはバリアフリーになっていますので、車イス・足元が不安な方、ベビーカーでもお越しいただけます。
朝7時30分から営業していますので、出勤前、通学前、朝の散歩の途中にいかがでしょうか?
相談だけでも承っております、さいたま市与野駅徒歩4分さくらの町整骨院までお越しください。