さくらの町整骨院 チック症 トゥレット症
2019/07/05
子供の症状 まぶたがぴくぴく等
【チック症】
チック症とは、本人の意思とは関係なく、目的のない同じような声が出たり、体が動いたりと、不随運動が不規則に繰り返される現象です。
4歳~6歳ぐらいの児童期に多く見られ、青年期でも見られることがあります。
チックは意図的に努力すれば症状を抑えることができるといわれています。
チック症が一年以上にわたって、運動チック、音声チックの両方がみられるときは『トゥレット症』と呼ばれるものになります。
チックには、「運動性チック」と「音声チック」があり、さらに持続時間の長短などによって「単純型」と「複雑型」に分けられます。
その境界は明確には定義されていませんが、それぞれによくある症状は以下のとおりです。
単純運動チック……まばたき、首を急速にふる運動、肩をすくめる、しかめ顔。
単純音声チック……せきばらい、吠える、鼻をすする、シューという音を出す。
複雑性運動チック……自分を叩いたり、飛んだり跳ねたりする。
複雑性音声チック……特定の単語を繰り返すもの、時には社会的に受け入れられない(しばしばわいせつな)
単語を使うもの(汚言)、自分の発した音や単語を繰り返すもの(同語反復)。
このほか、まれに運動チックと音声チックの両方が慢性的にみられる「トゥレット症候群」もあります。
症状が軽い場合、特に小児期の一過性チックの場合は特に治療をせずに、経過を見ることが多いです。
ストレスが原因ともいわれているので、無理に『やめなさい』と叱ったり、親がおろおろしたりすると子供は逆に不安がるので、子供と一緒にいる時間を多くして、心をリラックスさせてあげることがよいとされています。
【 当院の特徴 】
カラダに違和感を感じたら我慢せず、さいたま市にある与野さくらの町整骨院までお越しください。
早朝7時30分から営業しております。 通勤・通学・朝の散歩の途中に通院も可能です。
腰の痛み(ヘルニア) 肩の痛み(四十肩・五十肩・肩こり) 膝の痛み(変形性膝関節症)
首の痛み(頸椎ヘルニア・寝違え) 手首の痛み(腱鞘炎) 頭痛・ゴルフ肘・テニス肘、スポーツ外傷、交通事故さまざまなカラダの不調を解決いたします。
院内へはバリアフリー構造になっておりますので、車いすの方、足元が不安な方、
ベビーカーでお越しの方に大変好評いただいております。
酸素カプセル・レーザー治療器(スーパーライザー)など、他店では取り切れない痛みに対しても当院は様々なアプローチで痛みと向き合います。