さくらの町整骨院 半月板損傷 膝の痛み
2019/07/04
若い方も年配の方も膝に痛みがあったら
【半月板損傷】
半月板は膝関節の中にあり、大腿骨(ふともの骨)と脛骨(すねの骨)の間にある、C型をした軟骨様の板で、内側・外側にそれぞれある線維の豊富な軟骨です。
半月板は体重の負荷を分散させるクッションの役目と、関節の位置を安定にする役割があります。
これが損傷すると、運動時に関節の痛みが起こり、膝に水(関節液)がたまり、動きが悪くなる、急に動かなくなる(ロッキング)という状態になります。
症状が強い場合は歩けなくなることもあります。関節に負担がかかることで変形性膝関節症になるリスクも増加します。
原因は様々ですが、スポーツなどのケガから生じる場合と、加齢により半月板が傷つきやすくなり、微小な外力で損傷する場合とがあります。
半月板損傷はそのすべてが手術で治療するものではありません。
膝に腫れや痛みが強いときは、患部に負担をかけないように可能な限り安静を保つことが必要です。
【 当院の特徴 】
天気の良い日が続いています、熱中症には注意してくださいね。
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、腱鞘炎などお困りでしたら、与野さくらの町整骨院へお越しください。
最新の酸素カプセルと確かな整体・接骨技術でお悩みを解決いたします。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
※痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。