さくらの町整骨院 成長痛 膝が痛い
2019/07/03
成長期のお子さんが足の痛みを訴えてきたら
【成長痛】
成長痛とは子供(3~5歳くらい)が夕方から夜になると膝やかかとなどの痛みを訴えるが、朝になると痛みがなかったかのようにケロッとする症状です。
『骨端軟骨障害』とも呼ばれています。
成長痛という名前が誤解を招きやすいのですが、骨の成長とは無関係です。
検査をしても原因が見つからない。このような時に「成長痛」と診断されます。
スポーツなどで無理な力が加わると、炎症を引き起こします。
子供は筋肉や骨・関節が未完成なのに、非常に活発に動きます。
そのため疲れがたまって痛みの原因となると考えられています。
運動をしている子は、練習メニューの見直しをしてください。
骨年齢以上の過度な運動量が原因である事が多いです。
また、筋肉などが成長していくときに必要な栄養素をとることも大切になるので、好き嫌いなく何でも食べてください。
足の痛みを訴える原因は成長痛ばかりではありません。
昼間も痛がったり、歩き方がおかしい場合、次第に痛みが強くなるような時には、一度は医療機関を受診し、適切な指示を受けるようにして下さい。
【 当院の特徴 】
腰痛、肩こり、腱鞘炎、膝痛、足底腱膜炎(足の裏の痛み)は、与野さくらの町整骨院にお任せください。
最新型酸素カプセルと確かな整体技術で患者さまのお悩みをスッキリいたします。
相談だけでも大丈夫です。
※患者様の状態にもよりますが、およそ3・4回の施術でカラダの不調を解決いたします。
当院は入り口がバリアフリー構造になっていますので、足元が不安な方、ベビーカーでお越しのママさん、パパさん、車いすの方からご好評いただいております。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
朝7時30分から営業、さいたま市 与野で一番早く営業しております。出勤前・通学前・朝の散歩の途中などにお越しください。