さくらの町整骨院 中耳炎
2019/07/02
夏風邪には注意してください
【中耳炎】
子供が風邪をひいたりして、鼻風邪などをこじらせ、鼻水が多い・熱が出て耳が痛いというときは、この病気が疑わしいです。
しかし、子供だけ注意していればよいわけでなく、急性中耳炎をこじらせたときになる『滲出性(しんしゅつせい)中耳炎』は、高齢者にも多い病気。
鼓膜の奥から鼻へとつながる「耳管」が加齢で衰え、周りの壁から水がしみ出しやすくなり、鼻やのどの細菌感染が耳管を経由して中耳に波及します。
このほかに、鼓膜に以前から穴があいていて、そこから感染する場合、特殊な病気では血液の中を細菌やウイルスがまわって中耳に炎症を起こすこともあります。
また、これらが長い間治らずに悪化すると『慢性中耳炎』や、飛行機に乗ったときに起こる『航空性中耳炎』もあります。
治療法としては、初期は、抗生物質・解熱鎮痛薬・消炎薬などの投与があります。
また、膿がたまってしまった場合排膿を行うために鼓膜切開をすることもあります。
なんにせよ早めに内科、耳鼻科さんにかかられてください。
【 当院の特徴 】
腰痛、肩こり、腱鞘炎、膝痛、足底腱膜炎(足の裏の痛み)は、カラダの不調は、さいたま市与野さくらの町整骨院にお任せください。
最新型酸素カプセルと確かな整体技術で患者さまのお悩みをスッキリいたします。
相談だけでも大丈夫です。
※患者様の状態にもよりますが、およそ3・4回の施術でカラダの不調を解決いたします。
当院は入り口がバリアフリー構造になっていますので、足元が不安な方、ベビーカーでお越しのママさん、パパさん、車いすの方からご好評いただいております。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。出勤前・通学前・朝の散歩の途中などにお越しください。