さくらの町整骨院 突発性難聴
2019/07/01
急に耳が聞こえずらくなったら
【突発性難聴】
突発性難聴とは読んで字のごとく、ある日突然、片耳の聞こえが悪くなるものです。
特徴としては、40代~60代に多く、片耳に発症し、発症率は約3千人に1人と推定されています。
・耳閉感(耳がふさがった、水が入った感じ)
・耳鳴り
・圧迫感
・音が耳障り
・音がダブって聞こえる・響く
・エコーがかかった(補充現象)
また、何月何日に発症したとはっきりわかるのが特徴です。
難聴の程度も軽度のものから、ほとんど聞こえない高度のものもありますが、再発は起こりにくいと考えられています。
原因は不明ですが、過度のストレス(過労、心労、睡眠不足)が発症の誘因ではないかといわれています。
適切に治療すれば、、患者さんの3分の1は完治し、3分の1は難聴や耳鳴りが残るものの症状は軽くなり、あとの3分の1は耳が聞こえなくなる、とされています。
症状が現れたら早めの治療が望ましく、治療が遅れれば遅れるほど予後がよくないことがわかっています。
できれば1週間以内、遅くとも2週間以内の治療開始が必要です。
治療法としては、ステロイド剤や血管拡張剤、ビタミン剤、などを使用するのが一般的です。
物理療法としては、『星状神経節ブロック注射』『高気圧酸素療法』などが挙げられます。
当院では自費メニューにはなりますが、
スーパーライザーPXでの『星状神経節照射治療』
酸素カプセルでの『高気圧・高濃度酸素カプセル』を行っています。
耳鼻科さんの治療と併用されてはいかがでしょうか?
【 当院の特徴 】
肩こり、腰痛、頭痛、腱鞘炎、テニス肘・四十肩・五十肩でお困りの方は与野駅にあるさくらの町整骨院へお越しください。
最新型の酸素カプセルと確かな整体技術、充実な治療機器で日々の疲れを癒しましょう。
当院はバリアフリーになっておりますので、ベビーカー・車いすでお越しの患者様にご好評いただいております。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
各種保険取扱
朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
※痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。