さくらの町整骨院 膝の痛み 外側 ランナーズニー 腸脛靭帯炎
2019/06/17
ランニングで膝の外側が痛くなったら
【腸脛靭帯炎】ちょうけいじんたいえん
腸脛靭帯炎とは別名ランナーズニーと呼ばれ、ランニングなど陸上競技をやられている方に多くみられる症状の一つです。
膝の屈伸運動を繰り返すことで、腸脛靭帯と呼ばれるでん部から膝の外側につく筋肉と、大腿骨外顆と呼ばれる膝の外側の骨及び周囲の組織とが擦れ炎症を起こし痛みが発症します。
陸上競技者だけでなく、バスケットボール・水泳・自転車・などなど、オーバーユーズ(過度な膝の使い過ぎ)でも発症します。
オーバーユーズの他に、柔軟性の不足、休息不足、固い路面での練習、などなど様々な要因と共に発症もされます。
当院での治療は、痛みの発症初期は、運動を中止しアイシングを行い炎症を鎮めます。
痛みが落ち着いてきたら、腸脛靭帯の柔軟性を増やすストレッチ・マッサージを行います。
外側上顆部をレーザー治療器を使い炎症を抑えます。
腰痛(腰の痛み)、肩こり、腱鞘炎、膝痛(変形性膝関節症)、足底腱膜炎(足の裏の痛み)は、さいたま市与野さくらの町整骨院にお任せください。
最新型酸素カプセルと確かな整体技術で患者さまのお悩みをスッキリいたします。
相談だけでも大丈夫です。
当院は入り口がバリアフリー構造になっていますので、足元が不安な方、ベビーカーでお越しのママさん、パパさん、
車いすの方からご好評いただいております。
朝7時30分から営業しておりますので、出勤前・通学前・朝の散歩の途中などにお越しください。