さくらの町整骨院 ドケルバン病 親指の痛み 治療
2019/06/07
腱鞘炎 親指の治療
【ドケルバン病】
手首の親指付け根に痛みや腫れなどが生じます。
親指を伸ばしたり、曲げたりすると痛みは強くなります。
この部分には腱鞘という、刀で言うところの鞘のようなトンネルがあります、その中を短母指伸筋、長母指外転筋という一本の腱が通っています。
その腱が何度も何度も腱鞘にこすれると、腱は肥厚し腱と腱鞘の滑走が阻害される炎症(腱鞘炎)へと変わっていきます。
パソコン作業を多く行う人、スポーツを行い何度も反復練習する人など、同じ作業を行う人に起きる症状です。
また、妊娠時・産後・更年期の女性に多く見られホルモンのバランスからくるともいわれています。
産後のお母さんは赤ちゃんを抱っこするのに親指を支えで使われるので痛みが出やすいです。
【当院での治療】
温熱治療、電気治療で親指周りの血流量を増やし、筋肉を和らげます。
さらにマッサージで効果を上げていきます。
その後、レーザー治療器で炎症を取っていきます。
腱鞘炎なので動きがあると痛みがなかなか取れないので、母指から手首にかけてのテーピングなどもおすすめします。
与野 さくらの町整骨院では、腰痛、肩こり、変形性膝関節症だけではなく、しびれ・四十肩・五十肩、肘の痛み、外反母趾、足底腱膜炎(足裏の痛み)
なども特別な手技・整体技術でカラダの不調を解決いたします。
患者様の状態にもよりますが、およそ3・4回の施術でカラダの不調を解決いたします。
朝7時30分から営業していますので、出勤前・通学前にお越しいただけます。
高機能 酸素カプセル・ボックスもご用意しておりますので、ケガの早期回復だけでなく、
リラックス目的の方や、ストレス軽減、コンディション向上を行いたい方はぜひ一度お試しください。