さくらの町整骨院 お役立ちファイル ~骨粗鬆症~
2019/05/11
骨粗鬆症
骨粗鬆症 骨粗しょう症
【病態・原因】
骨が壊される早さと骨を作る早さのバランスが崩れて骨密度が低下し、骨がもろくなった状態で、体重を支えきれずに脊柱に圧迫骨折が起こるなどして腰痛につながることがあります。
閉経後の女性に最も多い疾患です。
腰や背中に強い痛みが起き、あおむけに横たわることが困難になります。骨折していても痛みがないこともあるので、背中が丸くなったり背が低くなったりと言う他の症状にも注意です。
【治療法・改善法】
薬物療法で痛みをおさえたり骨密度低下を防ぎ、コルセットで脊柱を安定させるなど、まず保存療法を行います。
それでも痛みが続く場合や、神経麻痺がある場合などは手術が検討されます。
手術には、つぶれた骨の内部に人工骨などを注入する椎体形成術と、金属製の器具で椎骨を支える脊椎再建術があります。
変形性関節症、肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方は与野駅にあるさくらの町整骨院へお越しください。
おひとりおひとり丁寧な問診とテストで、カラダの不調をバッチリお答えします。
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