与野 さくらの町整骨院 片頭痛と緊張性頭痛
2019/08/02
【頭痛】
日本人の多くの人が経験のある頭痛
その数は4000万人にも上るとされています。
頭痛はそれほど身近な症状になります。
身近の症状だから『頭痛なんていつものこと』で済ましてしまいがちです。
しかし放っておくと、日常生活に支障が出たり、場合によっては命の危険があります。
今回はよく耳にする『片頭痛』と『緊張性頭痛』についてです。
《 片頭痛 》
片頭痛だからといって頭の片方だけで痛むわけではなく、両方から痛みが出ます。
前駆症状として、肩こりがひどくなったり、こめかみから目頭辺りがズキンズキンと痛みだすこともあります。
また、頭痛以外にも吐き気、めまい、下痢などの症状も出ることがあります。
一般的には脳の血管の拡張で起こるものなので、温めず冷やした方が痛みが落ち着きます。
《 緊張性頭痛 》
筋肉の緊張により血流が悪くなり筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
筋肉の緊張からだけではなく、精神的・肉体的ストレスからも緊張性頭痛が引き起こされます。
同じ姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などによって、目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいのが『緊張性頭痛』
後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます。
片頭痛とは逆に温めることで痛みが和らぎます。
片頭痛ほど日常生活に支障が出ることはありません。
【 当院の特徴 】
腰の痛み(ヘルニア)・首の痛み(寝違え)・膝の痛み(変形性膝関節症)・肩の痛み(四十肩・五十肩)・捻挫・骨折・脱臼肘の痛み(ゴルフ肘・テニス肘)・手首の痛み(腱鞘炎)などなど、カラダの不調を解決します。
酸素カプセル・レーザー治療器(スーパーライザーPX)・半導体レーザー治療器(メディレーザー)・腰の牽引機・低周波治療器、地域で一番物理療法機器を備えてる当院だからこそできる、他院では取り切れない痛み・不調に対して様々なアプローチができます。
院内へはバリアフリーになっていますので、車イス・足元が不安な方、ベビーカーでもお越しいただけます。
朝7時30分から営業していますので、出勤前、通学前、朝の散歩の途中にいかがでしょうか?
相談だけでも承っております、さいたま市与野駅徒歩4分さくらの町整骨院までお越しください。