与野 さくらの町整骨院 酸素カプセルで活性酸素は増えません
2019/07/09
酸素カプセルと活性酸素
【活性酸素②】
活性酸素とは、空気中の酸素が体内に入るとその一部が変身したものになります。
簡単にいってしまうと体を錆びさせるものです。
活性酸素は人の『老化』に深くかかわり、ガンや生活習慣病の主な原因と考えられています。
酸素カプセルで活性酸素は増えません。
活性酸素は日常生活を送っていると必ず発生してしまうものになります。
『酸素カプセル』
酸素には2種類ある! 溶解型酸素と結合型酸素
《 結合型酸素 》
通常の呼吸で取り入れられた酸素は、血液中のヘモグロビン(赤血球)に結合され、毛細血管を通過し各細胞まで運ばれます。これが結合型酸素です。
毛細血管はヘモグロビンよりも細く、酸素不足になりがちです。またヘモグロビンが不足すると酸素を取り込めなくなります。
《 溶解型酸素 》
結合型酸素に比べて、わずかな量ではありますが、ガス化して血液中・体液中に溶け込めるのが、溶解型酸素です。
溶解型酸素はとても小さいため、体の隅々、毛細血管やリンパ液にも溶け込めます。
そうすると体内酸素量が増え、細胞を活性化させ、滞っていた身体機能をスムーズに働かせることができます。
液体に溶ける気体の量は気圧に比例して増えるので、高い気圧の元で酸素を取り込めば「溶解型酸素」の量が増えます。
酸素カプセルの中は通常の大気圧(1.0気圧)よりも高い1.1~1.3気圧に保つことができるので、血液中の溶解型酸素の増加が促進されます。
【 当院の特徴 】
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、腱鞘炎などお困りでしたら、与野さくらの町整骨院へお越しください。
最新の酸素カプセルと確かな整体・接骨技術でお悩みを解決いたします。
抱っこのし過ぎで手首が痛い(腱鞘炎)ママさんには、テーピングがおすすめです。
朝7時30分から営業、さいたま、与野で一番早く営業しております。
※痛みが強いときは毎日通っていただき、およそ3・4回の治療で効果が表れます。