さくらの町整骨院 足底腱膜炎の治療
2019/06/12
【足底腱膜炎】
足底腱膜炎とは、長距離層の選手をはじめ多くのスポーツ選手や、中高年の方でも長時間立って仕事をさせる方などに多く見られる症状です。
足の裏の腱と骨の付着部が擦れ、炎症を起こし痛みを出します。
朝起きて初めの数歩・長い時間座っていて急に歩き始めの一歩が痛いと感じたら足底腱膜炎かもしれません。
症状が軽いうちは朝の動き出しの痛みだけですが、重症化すると一日中足の裏が痛い・熱を持っているようだ・気になる、こういった症状に変わってきます。
足底腱膜は足の骨格構造を構成するうえでの底辺となる部分で、体重がかかることで常に大きな張力にさらされます。
それは太鼓橋のような構造で、足裏のアーチ(土踏まず)がある事で、体重を支えているのです。
足底腱膜の治療において重要なことは、足底のアーチ構造の再構築です。
足底板を使う、テーピングでアーチ構造を矯正する、足裏・足指の筋力を鍛えるといった地道な治療が必要となります。
当院では、温熱療法・電気療法・足裏マッサージ・テーピング療法・レーザー療法を使った治療を行わさせていただきます。
店内は木目調で、落ち着いた雰囲気の整骨院になります。
ベッド数が2床と少なめですが、その分、患者様お一人お一人の痛みに寄り添った温かみのある施術が受けられます。
院内には道路から段差なく直接入ることができるので、足元が不安な方やベビーカーでお越しのママさん、パパさんにも好評です。
腰の痛み・ヘルニア・首の痛み・しびれ・肩の痛み・四十肩・五十肩・手首の痛み・腱鞘炎・頭痛・肘の痛み・テニス肘・ゴルフ肘・変形性膝関節症・足底腱膜炎などでお困りでしたらご相談ください。
各種保険取り扱いの他、充実な機器を揃えて、さいたまで一番朝はやくからの、朝7:30から営業しています。