さくらの町整骨院　お役立ちファイル　～四十肩・五十肩　体操　さいたま市～

【四十肩・五十肩体操】

四十肩・五十肩は、肩が痛く思うように動かせなくなる病気です。
むやみに動かすと悪化してしまうので、症状に合わせた体操を行いましょう。
下記の運動は少なくとも１日３回くらい行いましょう。
※肩の痛みのなり立ては無理をせず、おじぎ体操のみを行ってください。

 

【なりたてで痛みが強いとき】
おじぎ体操
→手をだらりと下げたままゆっくりとおじぎを深くしていき、痛みを感じたところで１～２秒止め、身体を戻します。この動作を１０回くらい行いましょう。

 

【痛みが鈍くなってきたら】
振り子運動
→軽く腰を曲げ、悪い方の腕の力を抜いて40～５０センチくらいの円を描きます。

 

硬さをほぐす運動
→悪い方の手首を持ち、体ごと前方へひっぱり、目標に触ります。少しずつ目標を遠ざけます。

 

【痛みが治まってきたら】
腕組運動
→頭の上で腕を組み、肘を開いたり閉じたりします。

 

硬さをとる運動
→柱や壁の角から40～５０センチ離れて立ちます。悪い方の手を角の上方につけ、肩の力をぬき、よい方の腕で調整しながらゆっくり体を寄りかからせていきます。
軽く痛みを感じるところで３～4秒止めましょう。
 

 

 

少しずつ暖かくなってきました、ですが、明け方・夜はまだ油断すると冷えますので
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
四十肩・五十肩以外でも、肩こり、腰痛(ヘルニア)、膝痛(変形性膝関節症)、頭痛、などでお困りでしたら、さいたま市、与野、さくらの町整骨院へお越しください。
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