さくらの町整骨院 お役立ちファイル ~腰椎椎間板ヘルニア~

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さくらの町整骨院 お役立ちファイル ~腰椎椎間板ヘルニア~

2019/05/10

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア①


病態・原因
腰の間でクッションの役割を果たす椎間板が損傷し、その中から飛び出した髄核が神経を刺激して痛みが起こります。20代から40代の男性に多く、重労働や長時間の車の運転、喫煙などに影響されると考えられています。
座位や前屈など腰に圧力がかかる姿勢で痛みが起こり、安静時にどちらかの脚にしびれや鈍痛を感じることがあります。

 

治療法・改善法
はみ出た髄核が自然に小さくなったり消滅することもあるので、一般的に薬物療法や神経ブロックなどの保存療法により、一か月から数か月経過を観察します。
十分な効果が得られない場合は、はみ出た髄核を取り除く手術を行います。ただし、排尿・排便障害が起こった場合などは緊急に手術が行われることもあります。
 

 

少しずつ暖かくなってきました、ですが、明け方・夜はまだ油断すると冷えますので
腰部、頚部、膝など冷やさない要注意してください。
肩こり、腰痛、変形性膝関節症などお困りでしたら、与野さくらの町整骨院へお越しください。
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