さくらの町整骨院 症状別ファイル ~脊椎分離症~
2019/04/27
脊椎分離症
脊椎分離症
病態・原因
疲労骨折などにより、脊柱が分離した状態です。さらに、脊椎すべり症(脊椎分離すべり症)に進行することもあります。
成長期の少年に多く、激しいスポーツなどが原因で疲労骨折が起こります。長時間同じ姿勢を続けるなど、疲労時に痛みやこわばりがみられますが、症状がない場合もあります。
津療法・改善法
成長期の激しいスポーツが原因の場合は、運動の休止・コルセットの装着を行います。多くは保存療法で軽快します。
病態によっては痛み止めなどの薬物療法や神経ブロック(注射・レーザー治療器)などを行います。
手術が必要なこともありますが、それは稀なケースです。
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